Music Made in THE SPOT Project
明るさや標高など、場所によってある程度差異のある要素を、音の要素に変換して反映します。
音の要素を直感的に捉えられるような映像表現に落とし込みます。
体験の実施場所自体が特定の場所に依存せずに済むように、インターネットを通じた提供が可能なアプリケーションの形で成果を出します。
第1弾
拍手で音を呼び出し、明るさとともに演奏する
手を叩くと発生する球の跳ね返りで演奏する、簡易的な楽器です。音の発生源を音(拍手で)で呼び出し、音高をカメラから入る光の明るさでコントロールするところがポイントです。
作品を体験する第2弾
録音した声がこだまするARサンプラー
録音した音声をARの世界に球の形で出現させ、平面ではねた時にその音を再生するアプリです。スマホに向かって発した声こだまするような体験を提供します。作った音声の球に画面越しに触れたり、キーを上げ下げできたりと、バーチャルこだまならではの楽しみをプラスしています。
作品を体験する第3弾
タップで歌うARシンガー
入力した言葉をAR空間に立体のテキストとして出現させ、平面衝突時にその発音を再生するアプリです。ワンタップで一文字を発するようになっており、指先で歌うような体験を提供します。
作品を体験する